test tools for Sleipnir by RAPT

注意事項

動作テストも充分に行なっているわけではありませんので、意図しない動作を引き起こすこともあります。
使用試用の際には充分に気をつけて、自己責任でお使いください。

SleipnirAutoUpdate

Sleipnir のテスト版を本体に適用するための自動化ツールです。
なお、実行には、UnZip32.DLL が必要です。

フェンリル公式ラボ でダウンロードできます。

2008/04/02 Version 1.0.0.12 を公開しました。
変更内容を見る

skin_ini_editor

スキン作者向けの skin.ini を編集するためのツールです。
Sleipnir 2.8.0 正式版 (Build-No.2800400) 時点で指定可能な項目の一覧に対し、色やファイルなどを GUI で変更できます。
※このツールを実行するには GDIPlus.dll が必要です。もし起動できないときは、Sleipnir.exe と同じフォルダに入れて実行してください。

2010/01/29 Version 0.2.8.1 を公開しました。
【不具合修正】
●一部の項目の初期値に誤りがあったのを修正

2010/01/26 Version 0.2.8 を公開しました。
【仕様変更】
●報告メッセージボックスをタイマー付きに変更し、動作が停止したままに
|ならないよう変更
●Sleipnir 2.9.3 正式版までに追加された ToolBarSkinX_Left,
|ApplicationIconX, ApplicationIconY, TitleBarTextPosition,
|SystemButtonPosition, ApplicationIconPosition キーに対応

2008/07/31 Version 0.2.7 を公開しました。
【新機能】
●skin_ini_editor.exe に直接 Sleipnir.exe またはそのショートカットを
|ドロップしたとき、そのファイルの場所を本体の場所とみなすようにした
●skin_ini_editor で本体の場所を指定可能な状態のときに、Sleipnir.exe
|またはそのショートカットをドロップしたとき、そのファイルの場所を本
|体の場所とみなすようにした

【仕様変更】
●Sleipnir 2.8.0 正式版で追加されたフレームスキン関係のキーに対応

2008/05/23 Version 0.2.6 を公開しました。
【新機能】
●リストビューのカラムをクリックすることでソート表示できるようにした

【仕様変更】
●Sleipnir 2.7.1 test4-6 で追加された DockText, DockToolBarText,
|DockToolBarDisabledText, DockToolBarHighlightText に対応

2007/11/16 Version 0.2.5 を公開しました。
【新機能】
●色指定するとき、直接値を入力できるようにした
|[OPT]-[色指定ダイアログを使用する] (default=true)

【仕様変更】
●項目名のテキストを調整した

【不具合修正】
●skin.ini 出力時、改行コードが CR+LF になっていなかった不具合を修正
●skin.ini 出力時、その他の設定の項が必ず出力される不具合を修正
●項目の値を編集時、OK ボタンを押下しても正しくチェックが入らないこと
|がある不具合を修正

2007/11/14 Version 0.2.4 を公開しました。
【新機能】
●スキンの説明を skin.ini に出力するかを指定できるようにした
|[OPT]-[スキンの説明を skin.ini に出力する] (default=true)
●バージョン情報ダイアログにダウンロードページへのリンクを追加
●プラグイン用の特殊設定を表示できるようにした
|[OPT]-[スキンの特殊設定を表示する]-[編集] で確認できます。

【仕様変更】
●本体の場所を変更するとき、指定されていた場所を初期フォルダにする
|よう変更
●本体の場所を指定したとき、現在のユーザー設定で指定されているスキン
|を初期選択するよう変更
●スキンの説明がないとき、代わりに skin_ini_editor のバージョンを
|skin.ini に出力するよう変更

【不具合修正】
●スキン名を初期表示から選択したとき、適用ボタン押下で一部の設定が
|消えてしまうことがある不具合を修正
●プラグイン用の特殊設定を保持できるよう修正
|Grani の brillant スキンを正しく更新できるようになります。
●一部の項目名が入っていなかった不具合を修正

2007/11/01 Version 0.2.3 を公開しました。
【新機能】
●使用していないスキンや存在しないファイルを調査できる機能を追加
|[OPT]-[使用していないスキンを調べる]-[編集] で確認できます。
|- skin.ini に指定されているが、存在していないファイル
|- ファイルがあるのに、skin.ini に記載がないファイル
|上記を一覧にして確認できます。
●リストビュー上の選択項目の内容をコピーできる機能を追加
|リストビュー上のコンテキストメニューから [コピー] [追加コピー] を
|選択することで動作します。

2007/10/30 Version 0.2.2 を公開しました。
【仕様変更】
●[適用] ボタンを押下したとき、保存成功時メッセージを表示するよう変更

【不具合修正】
●プレビューがうまく表示されないことがある不具合を修正

2007/10/30 Version 0.2.1 を公開しました。
【新機能】
●現在編集中のスキンで本体を起動できる機能を追加
|[OPT]-[このスキンで本体を起動]-[編集] で起動できます。

【不具合修正】
●一部の部位の名前とキー名が間違っていた個所を修正
●SkinType の選択肢が一部間違っていた個所を修正

2007/10/26 Version 0.2.0 を公開しました。

簡単な使い方

  1. skin_ini_editor を起動します。
  2. [参照] ボタンを押下し、Sleipnir の場所を指定します。
  3. 自動的にスキン名の一覧を取得するので、編集したいスキンを選択し、[編集開始] ボタンを押下します。
  4. [全体] が選択された状態で設定内容が表示されます。
    ここで、[色] [コントロール] [拡張] の各ボタンを押すと画面が切り替わります。
  5. [全体] ボタンの左横にある [OPT] ボタンを押下すると設定画面が表示されます。
    ここで、動作設定を行います。
  6. スキンファイルを指定する場所で、項目をクリックするとプレビュー画面にその画像を表示します。
    項目のチェックが外れているときは表示しません。
    また、もしファイル名があるのに画像が表示されない場合は、その画像が存在していないか正しくない形式である可能性があります。
  7. プレビュー画面のタイトルバーを右クリックし、プロパティを選択すると、画像の情報を確認できます。
  8. true / false など、規定の選択肢から選ぶタイプは、リストから選択するだけで変更できます。
  9. ダイアログはリサイズできるので、使いやすいサイズで編集できます。
  10. その他、まずはいろいろと使ってみて、その性能を確認してみてください。

skin_ini_editor を自己責任でダウンロード


Copyright © RAPT